詩人:lua
私達は
当たり前のように
抱き合って
キスをして
愛し合った
それは偽りでは無かったって
私が一番
証明できるよ
けれど
君の裏切りは
確実に
私を
傷付けた
どんな考えが
あろうとも
どんな理由が
あろうとも
君は私に
言う必要があるんだ
ハッキリと言ってくれた方が
まだマシな事
君は気付いていないの?
君の一言が
私を楽にしてくれるのに
その一言がないから来もしないメールを
今も待ってる
明日は来るよ
明後日は来るよって
自分を励まして…
ねぇ…
一言
言ってよ
『サヨナラ』って
言ってくれた方が
まだ楽だよ
2003/11/10 (Mon)