詩人:egnever
もしもねきみが泣いていて
外は雨だし雷が鳴ってるし 暗い部屋でひとりきりで・・・・
そんなことになったら僕はいてもたってもいられない
分かるかい?いてもたってもいられない僕の気持ちが
君は孤独ながら 僕の気持ちをきっと悟るんだ
きみが小鳥の歌を聴くようにうまく僕の心が知れたとき
君の涙はきっと嬉し涙に変わるはず
君はプライドが強くて すっごい我慢強いけど
そんな君が好きだし心配だから
僕に心を開いて
愛が固形でこの世に存在するなら
愛はもっと人々に 浸透していただろう
そんな目に見えない愛は僕らの胸のなかにきっとある
寂しいときにそっと手をつなげる人がいればいい
その手のひらが 心の炎をあたためるんだ
昨日とった写真の風景がセピア色に変わるときは
夢のような生活が当たり前になるはず
寒い想いはさせないよ 少しあきれるくらい
ずっとそばにいることを誓うよ
僕たちは支えあうんだ
永遠という時間は途方もなく長いけれど
僕らの愛はそんなものどうだってことのない長さなんだ