詩人:ぴるぴる
私は仮面を被っているその場、その時によって着ける仮面は違うそして私は演技するまるで舞台で舞う役者のように友達と一緒にいても仮面を被るそして相手が返して欲しい反応を返す笑って欲しいときには「笑い」悲しんで欲しいときには「悲しむ」仮面の裏で泣いていても私は「笑顔」の仮面を着ける誰も知らない知らない知らない本当の私の顔を誰も知らない