詩人:里雨夜
肌に触れる空気が冷たくなって降り注ぐ陽光が心地よく空は青く澄みわたり赤や黄色の葉が大地を彩る今年の秋は唐突にやって来てまだ11月だと言うのにもう冬の気配を漂わせつつあるもうすぐ一人で過ごすには淋しい季節がやって来る