詩人:さみだれ
他人を嫌いな理由がわかりました私は私の世界を守りたいきれいに咲いた花畑を踏みつけられるのは誰だって嫌でしょうときに殺意となってときに諦めとなって私の世界は真っ赤な夕暮れを迎えるのです何もかも残酷に生きている虫けらのようなやつでさえその場しのぎの安らぎすら奪うのなら私は傷つけるでしょうあなた方の素晴らしい行いまったくもって愚かな計画、意識、自信ですね私は他人を嫌います