詩人:甘味亭 真朱麻呂
愛の谷間にうもれていっそ窒息死したい 君の無駄にデカい胸の中にずっぽりはまりたいなそんで幸せ 僕は ゆううつな夜明けが今朝もおとずれた 会社なんて行きたくない またそんな事ばかり 会社に行く暇があるならずっと君と戯れていたい ウデを絡めあって 欲望のままに夜と朝との谷間に生まれる世界の中へひらひら堕ちていきたい 今すぐその谷間へ飛び込みたい。