詩人：IKUMI

逢いたい逢いたい
逢いたい逢えない。


家を出て
会社辞めて
君との接点が
無くなった。


会社にいた時は
何とも思って
なかったのにね。


君と別れて
１年以上経つのに…
まだ存在があった。


今彼氏ん家に居候
してるのに
ふとした瞬間
君が出てくる。


…違う。
君が連絡なんて
するから…
あの子がいるのに
何で？


ゥチを好きって
言いながら
あの子の告白に
応えたのは君だよ？


今更遅いんだよ…。


あの頃は
追えば追う程
遠くなるばかり
だったのに…


あんなに君を
思ってたのに…


君は冷たくして
質問すれば
離れていくのを
わかってた。


ゥチがまだ
好きなのわかってて
そう言うこと
したのは君だよ？


ねぇ？
もう止めよう？


お互い遅すぎた
素直になるのが。


恋愛はタイミング
なんだよ？
それが少しでも
ズレたら終わり。


お互い大切な人
いるんだから…
もう止めよう？


連絡もしないで？
辛い苦しい。
切なくなるから。


大好きだったよ。

愛してたよ。


そう思うのに…



逢いたいって
思うゥチは
何なんだろう…？



あいたい。





ごめんね？