詩人:安曇
目がチカチカするくらい、色が溢れる街だけど空はとても柔らかく。頭が痛くなるほど、雑音が溢れる街だけど君の声はとても優しい。朝か、夜かわからなくなるほど光が溢れる街だけど月の光は美しい。心の一番壊れやすい場所に時々、そっと貼り付けているんだ。こっそりと。