詩人:放射能]
学校の帰り道あの娘が前を歩いてたただそれが嬉しいだけの唄さ歴史の授業中2つ斜め前のあの娘のブラ透けを凝視したただそれでニヤリとするだけの夏さ休日にあの娘の家をさがしまわって表札を見て満足して帰ったただただそれっぽっちの恋さ理科室にあった骸骨を使ってあの娘を驚かそうとしたただ素直になれないいじめたいだけの恋さきっと恋さ