詩人:ペコ☆ポコ
夜にねなんとなく外にでてみたんだ
いつもみたいにタバコに火をつけていつも見てるキラキラ光る景色を眺めてた
だけど期待も何もかもなくなったあたしにはその景色が悲しくてあたしの小ささを思い知らされてるようで涙が止まらなかった
大きく口をあけていつも楽しそうに笑うあなたしか思いだせなくて..
視界がぼやけて現実がつらすぎて目の前に広がる景色から目をそらし下を向いた時あたしの弱さを改めて知ったよ
泣いてる自分とも闘えない自分の弱さを
あなたを諦めようと頑張って自分を守る自分の弱さを
だから誰にも愛されない
だから神様はいつまでも微笑んでくれない
そんな自分が嫌になる
結局弱いあたしでしかないんだ