詩人:かけてん
ダークの空にかいた僕のいつかの詩が
君へと渡り
何かが変わるのかなぁって期待が胸をしめる
いつかの君が笑うから
僕は未だに好きなんだ
高い
高い丘の上で
見下ろして見た我が人生
空白の
真っ白な紙を汚したのは誰?
ダークの空にかいた僕の詩が届いたのなら
何かが変わるはずって
かつて見られた
僕の日が懐かしい
なぁ
ラッキーに楽に強く生きたいなんて
昔さ
若いけど
まるで昔さ
またまたくりかえした
我が身をいたわって
誰がいる?
僕の近くに?
心に?
ある道がいいのかなぁ
この道がいいのかなぁ
教えてとは言わないけど
言えないけど
いつかの空にかいた詩が君に
君に届くように