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詩人:あとりえ
(ソースは下↓)
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施設の外に放射性物質が漏れ出た状況では、どのようにすれば被曝(ひばく)を抑えられるのか。
まず知っておきたいのは、被曝から身を守るには、〈1〉放射線を遮る〈2〉放射線源から距離をとる
〈3〉被曝する時間を少なくする――の3点が重要ということだ。
屋内退避と言われたら、放射性物質が飛散している外気が室内に入らぬよう、ドアと窓をしっかり閉める。
エアコンや換気扇も切る。
避難のため外に出る時は、放射性物質が鼻や口から体内に入る「内部被曝」を防ぐことが重要だ。
▼ぬれタオルで鼻や口を塞ぐと良い。
また、風向きにも気を配りたい。▼なるべく風下に入らないように注意する。
外から室内に入る際にも注意が必要だ。▼衣服には、放射性物質が付着している可能性がある。
室内には汚染された衣服を持ち込まず、▼ドアの前(戸外)で脱ぎ、ただちに▼ビニール袋に入れて口を縛る。
体はすぐに▼シャワーで洗い流すのが良い。
今回漏れ出た放射性物質の一つであるヨウ素は、体内に入ると甲状腺に集まりやすく、特に子どもでは
甲状腺がんの原因になる。
ヨウ素の甲状腺への取り込みを防ぐ薬(安定ヨウ素剤)は、副作用もあるので、災害対策本部の指示に
従って服用する。
YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年3月13日00時18分]