詩人:安曇
わがままな子だね、と貴方は笑う。私のわがままは、貴方しか知らないから皆はそんな事ないよ、と笑う。皆が不思議そうに笑う顔を見るのが好きな貴方を私は嬉しそうに見つめる本当なんて誰にもわからないのにね