|
詩人:甘味亭 真朱麻呂
僕は君好みの甘い日々をあげるから
君はそうさ それとなく僕を愛してくれればいい
君の瞳はまるで天使の弓矢のように
僕を一瞬で恋の虜にしたのさ あの日
心の中に光り輝いているこの想いはシューティングスター
つきることはないよ
君に伝えられるまで
墓の中に埋葬されても記憶はちゃんとおぼえてる
君のこと
それならいえなくなるまえに打ち明けたいんだ
ダメもとでも
君が好きだよと
この愛はレンタルビデオじゃないさ
ずっと貸出期限もないから君のもの 君のもの
このハートは君のものだよ
でもこの愛は二人のものさ
君のものは僕のもの
そして
僕のものは君のもの
つまり
言いたいことは一つ
この愛は二人のもの
だから
お互い
傷つけあわないように
喧嘩もほどほどにして
そうさ
お互い
愛を大切にしようねえ
はじめて出会った頃の気持ちいつまでも変えずにいよう
変わっていく時代に合わせて僕ら少しずつとがっていくならいつまでも幼いままでずっと仲良くいたほうが幸せだしすてきさ
だから
この愛を君にもらってほしいよ
誰より愛したい君と
そして何より愛されたい僕と二人永遠の愛を誓おう
雨の日には二人泣きあってお互いのぬくもりで心の底からあったまり
節電するみたいに抱き合って寒い夜も一つのふとんの中寄り添いあっていつまでもおしゃべりしよう
そんな感じ
そんな感じさ
二人で暮らしたり生きるってことは
なにも難しくない
要はそういうことさ
言葉にするのが恥ずかしいのなら態度で
態度であらわすのが恥ずかしいのなら心で
本当の愛にはそんなもの要らないのかもね
ただ二人が二人と感じる時間の中で存在しあえればいいのかもね
お互いの安否確かめなくてもすぐにわかるくらい近くにいられれば幸せなのかもね。