詩人:結希
夢で会えたなら
優しくキスして
手をつないで欲しい
この空の果てに
貴方がいてくれるなら
いつかきっと会えると信じてるから
君が空に上ったあの日を
今でも鮮明に覚えているよ
あの日言えなかった
「大好き」を
今空に誓うよ
会えないけれど
届かないけれど
わかってるつもりだけれど
追い掛けてしまう
ねぇ、連れてって…?
同じ景色が見たいんだ
こんな自分が…
孤独に思えてしまう前に
君がいるから
僕は一人じゃない
誰かがいるから
僕は役目を果たすまで
空には行けない…
そう教えてくれたのは
君でした
だから今はお礼の言葉と
言えなかった言葉を
声が枯れるまで叫んでいます
心の声がいつか想い出になる
その日まで。。。