詩人:sorara
閉じかけた君の瞳は何に怯えてるの?またしらぬまに硝子の破片を探して割れた硝子の靴じゃ王子様は迎えに来ないってことを君は知っているのかい?何度も何度も巡り合わせ何度も何度もくっつけて赤く綺麗な血ぼろぼろの手も疲れはてたのよ?何度も何度も貴方を思い何度も何度も巡り合わせた赤く綺麗な血また自分に浸ってる自意識過剰な私だから今日も貴方を思って待ってるわ自分で壊した硝子の靴を今日も一人で巡り合わせる