詩人:遥 カズナ
あざとさを感じるのは自分の影を誰にも踏ませまいとみはっているからポチ、ポチ、ポチよポチ何でも僕の言いなりになっておくれあざとい連中がいるんだそうかと言って、ポチお前までは、お前まであざとくはならないでおくれポチよポチお前、お前だけなら私の影を踏みしだき素直におなりけれどポチお前はもう死語なんだ