詩人:甘味亭 真朱麻呂
君のことはこの世界に生まれる前から好きだったよ なんてきれいなうそはきっと僕らには要らないね わざわざ好きだよなんて言わなくても僕らはわかってるんだ お互い 気づいてる つめたい風の吹く街で僕らは 出逢うから さりげなくただ 何気なくそう 僕らは愛し合って抱き合ってゆく 素晴らしい未来まで歩みだしていく 陽気なステップで 行くぞ 行くぞ 行くぞ 僕は行くぞ 僕は行くぞ 素晴らしい未来まで。