詩人:里雨夜
たとえばあなたと一緒になれたら今は絶望しか見えないことでも希望を見いだせることができるのかなたとえば守りたい小さな命を授かったら嫌でしかたないことにもやりがいを見つけられるのかなそう考えたらもう少しだけとりあえず仮定が現実になるまでは頑張ろうと思えるよただの慰めでしかないことは分かってるでも厳しいことは言わないで弱い私には逃げ場が必要なの自分を放り出さないために必要なの