詩人:さみだれ
"昨日ね夢を見たの雪の積もったクリスマスにね石を投げられるの女の子だったさみしいよね誰もみんな幸せな日に石を投げられるんだよそこにね男の子が来るのあなたにそっくりだったわその子はね石を投げられる女の子を背負って走るのどこに行くでもなくただ走ってたのケーキやプレゼントもない女の子に幸せをあげたかったのかな優しいなって温かい気持ちになったオチとかないんだけどねそんな夢を見たの"