詩人:甘味亭 真朱麻呂
君が僕の光ならば
君じゃないとだめだね
君が僕の救い手なら
運命も信じられる
つながっては
すれ違って
ギリギリ 皮一枚でつながって
そしてキスして
そんな日々がもしイヤんなったら
きっと愛は終わりさ
でも運命じゃなかったとは思わないのさ
愛と運命は別物で
決まりなく愛し合う心に生まれる
だから君じゃなくても運命だといえば運命になるんだ
でも君ほど強い運命性を感じた人はいない
それだけは信じてね
マイガール
君の涙 拭えなかった
さよならする前に
罪な僕だよね
傷は互いに残る
大きさは違うとしても
悲しみは同じ