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詩人:受験生
なんで自分って
こんな弱いんだ…
一人が楽とか言ってるわりにゎ
本当ゎ誰かに側にいてほしくて
たまらないんだよ
大好きな君の前で強がる自分
気付いてよ
本当ゎ辛いよ…
誰にも分かってもらわなくたっていい
本当ゎ君だけ、分かってくれたら
いいんだ…
私が好きな人ゎ
愛してる
愛してる
って何回言ったって
まだまだ愛が足りてなくて
自分の好きが小さく思えてくる
好きなのに
君だけなのに…
愛したいのに
愛せないよ
大好きな人に
ちっちゃなバス停で
好きって言えたなら
それはスゴイな事なんだ
君に会えた時
両手いっぱい広げて
おかえりと言えたなら
それは素敵な事なんだ
夕日がきれいな公園で
2人でキャチボール出来たなら
それは幸せな事なんだ
私ゎ今それさえも君と
同じ時を過ごせないんだよね
なんで?
悔しい…
本当ゎ何度も何度も
行かないでって
言いたかった
好きだよって
言いたかった
キャチボールだってやりたかった
2人で海行こうって
言ったぢゃん
連れてってよ
君の事
こんなに好きなのに
自分ゎ泣く事しかできない
君が居ない毎日が
あと、どのくらい続けば
君を忘れられるのだろうか
君が居ない毎日を
あと、どのくらい過ごしたら
また別の好きな人ができるのだろう
君が居ない毎日が
君が…
居ない毎日……
…………。
ねぇ
本当に毎日会えなかったら
君を忘れられるの?
ねぇ
君もやっぱり
いつかゎ私の事
忘れちゃうの?
ねぇ
また今度出会っても
もう一回君を
好きになれるかな…