詩人:弓月 あお
ゆっくり流れていく放課後の時間馬鹿やって笑い合って何でもないことが楽しくてたまらない悩みなんか忘れてしまういつも笑顔が絶えないからあたし あんたらと過ごすこの放課後の時間が一番好きなんだよ窓から流れる雲を見て何にも言わなくてもあんたらの気持ちは分かっているんだよ