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詩人:チューリップの花束
何となくだけど
君のしたことの理由が理解できるようになってきた気がする
いいよ
君のことは本当に許した
基本的にはやっぱり好きだから
君が幸せであればそれでいい
勝手に翻弄されに向かったのは自分だし
甘いだけが人生ではない
誰だって山あり谷あり自分で道を切り開いて生きる
自分が納得できればいいんだ
これからも辛いことを突きつけてくるだろうけど
それに立ち向かうか挫折するか、今はわからないけど
とにかく自分は自分を生きようと思う
君のこと自分本位だとか言ってごめん
僕のこと心配して色々考えてくれてもいたのだろう
当たり前のことを当たり前にする
それを認めなければ
君が幸せであればそれでいい