詩人:作幸
朝は目の前に絶望が置いてある 付け合せに悲しみと切なさ 一人の世界が幕を開けようとするから まだ夢を見てたくて夜に潜る 夜になっても逃げられない 夢の中でも夢なんか見れないから それでもこの現実で夢を見ているよ この悲しい朝や夜が明けるのを待つ また笑える日を夢みて