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詩人:チェシャ猫
夜空を見上げて星を数える
全部数えきる頃には
あの日の笑顔の意味も少しは見えてくるのかな・・・
あの日最後に
君に伝えられなかった言葉
たった一言
「ありがとう」の言葉が出てこなくて・・・
あの日ふっと交わした微笑みは
少し冷たく・・・どこかあったかく
切ないくらいに胸に響いた。。
空を見上げればほら
満天の星達で・・・
君と離れる切なさも
握り合った手の冷たさも
・・・なんか・・・
どっかに行っちゃいそうだったよ。。
I LIKE YOUの恋しか知らなかった僕に
初めて
I LOVE YOUの恋をくれた君に・・・
今だから言えるよ
心から君に「ありがとう」・・・