詩人:もとり
怖いのは君の中で僕という存在が薄らいでいく事僕の代わりは吐いて捨てる程いるのだから必要とされなくなるのが怖かったんだ捨てられるくらいなら最初から一人のが良かった暖かさを知らなければこんなにも深く傷つく事もないのだから