詩人:カィ
夕焼けに沈む町に向かって手を振ったそこに、君はいないのに。目を閉じると確かに君はそこにいたんだ… 『さよなら』小さく呟いた君に言えなかった最後の言葉 『愛してる』君に届かなかった最後の言葉。