詩人:鴻
白紙の答案用紙無限の問題用紙解答用紙があったら答の探索機で解る 答ならどれだけ楽だろうね…逃げだせるモノじゃない急げる答えじゃない食べてしまえれば落ち着くのにね…そんな人生でそんな道程で歩む世界を多少なり楽しめれば生きている哀しみとか喜びとか触れ られるかな...いつかは訪れる“『サヨナラ』”その言葉がこう聞こえるといいな…―“『御疲レサマ』”