詩人:pereo。
霧雨が降る柔い光の中少し涼しい風が吹く朽ちた身体は何になったのだろう空気になったのか水になったのかキミは消えてこの世界に広がったいま浴びるこの雨はキミかもしれないキミがよみがえる事はないだろうそれでも もう少しこの雨を浴びていたい