詩人:放射能]
生まれ変わる時は白い髪をもって生まれたい濁りはじめた目と共に寿命のある人生なんてくだらないもしかしたら死後寿命のない世界があるかもしれないなくても損はしないどうせなら気にいらないならそっちに行った方がいいこの花火の音にまぎれて撃たれ夜の黒の中でいなくなりたい