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詩人:真姫‐マサキ‐
アナタは私を好きでいてくれるのに
私はアナタを受け入れられないでいる
過去のトラウマが
心を締め付ける
触れてくる度に
拒んでしまう
悪気はないのに…
不機嫌な顔されても
仕方ないよね
でも、怖いんだ
心がアナタのコトを拒んでしまうから
多分、アナタ以外の人にも
拒んでしまいそう…
昔は貪欲に恋したくて
仕方なかったのに
こんなに怖くなるなんて
思わなかったの
好きで居たいのに
トラウマが邪魔をするの
こんなトラウマなんか
忘れてしまいたいのに
忘れられないなんてね