詩人:ふぉれすと
音ってモノはこんなに心を映し出すいくらエフェクターで誤魔化したってどんなパターンのストロークでも奏でる和音は嘘をつかない悲しければ悲鳴のような声を楽しければ弾けるような爆音を憂鬱ならば重苦しいような息をその華奢なボディーから発し続ける