詩人:魅那
何時の間にか伸びた 前髪… ハサミをいれた 一頻り 乱れた心は 落ち着きを取り始める… ブレーキを かけた想いは 春の嵐の風と共に …心静かに 誰想う? 触れた 罪の意識 前髪と一緒に 捨てた 恋なんて そんなもの そう そんなもの