詩人:IKUMI
落ち込んだ君が仕事に行く時に言った一言がゥチに過去を思い出させた。「これで逢うのが最後だったりしたらどうする?」君が軽々しく言ったその一言でゥチにあの人を思い出させた。ゥチは怒った。お願いだから言わないで欲しかったんだ。それが本当ならゥチはもうきっと恋愛なんて出来なくなるから…君を絶対に失いたくない。もう大好きな人に逝なくなって欲しくないの。だからお願い。ずっとゥチの側にいて下さい。あんな言葉言わないでー…。