詩人:桃井 美結那
はじめから迷いは無かった後悔なんてするわけが無いわたしはわたしにあなたを刻みつける為に身体の一部を傷め付けたわたしが死ぬ迄わたしに残るこの痛みさえも愛おしい痛みも一生残ればいいのに この穴はあなた自身