詩人:小さな貝がら
手を握るだけで
伝わってくる
温かいと感じる
気持ちが幸せで
熱い思いがこみ上げる
出会った時から
何かを感じていた
最初は何か
分からなかったけど
段々その思いは
色をつけてく
まるで
小さな蕾みたいに
貴方の何気ない
仕草まで
気になって
胸が掻き立てられて
もう
普通じゃいられないんだ
いつしか私の胸の中
虹色に染まって
傍にいてくれなきゃ
私は私でいられない
ずっと離さないって
ずっと傍にいるって
言って…
蕾が花になった時
私は貴方を彩るの
By 小さな貝がら
2008/09/13 (Sat)