詩人:甘味亭 真朱麻呂
あなたのまなざしの先に僕がいること
愛し合う誰かのまなざしとまなざしがぶつかること幸せなようにそれは僕らにも特別なもの
ただそれだけ
だけどそれだけにすばらしいもの
このまなざしの先にちょっとだけ夢が映る
現実とはちょっと違うすばらしい夢が映る
君に目をやれば
夢がはじける
君が笑えば
心もおどる
まなざしの先にはいつも君
それが僕にはあたりまえな日常
だから君がいない世界など好きじゃない
君がいるからこの世界は輝くんだ
わかってね
わかってるよね。