詩人:甘味亭 真朱麻呂
悲しみはどんなときも僕を悲しい気持ちにさせる 喜びはいつだって嬉しいものだけど 悲しみはただ悲しくさせるだけで嬉しくともなんともない それなのに悲しみは僕をいつも悲しい気持ちで悲しくさせる ブルーな気分に変えていく だけど 悲しみはなければならない大事な気持ちなんだろう 喜びが生まれるのは悲しみがなければ有り得ない事なんだろう わかってるけれど… わかってるけれど…。