詩人:里雨夜
人形を飾ってぼんぼりに灯りをつけて将来の幸せを願っていた幼い頃思い描いていた幸せって結婚することだった気がする幸せにもいろんな形があるって思いもせず笑って過ごす毎日は当然だと勘違いしてたっけ今はもう人形は飾らないけど懐かしい古風な調にキラキラ輝く幼き日々を重ね梅の花に今日の幸せを感謝致します