詩人:剛田奇作
ハムミンクスは プニっとしていて お風呂上がりはさらさらで ご飯を食べる時きょとんとしている ハムミンクスは野菜を買うと喜んで ふさふさになる ハムのところが丸くて ミンクスのところが温かい しゃべれないけど君だけが大好きで いつも少しだけがに股になってあそんでる 朝も夜も 君を見てる 君が無視したら 少しは一人で遊ぶけど きっとまたしばらくして君をきょとんとみているハムミンクスに気付いたら少しだけ触ってあげて下さい