詩人:少女貴族
…私はある日お願い事をした…ーどうか私に"アリス"をくださいー…何故アリスにしたかわからない……きっともう一人の私がトランプの女王のようにひねくれていると思ったからかな?…アリス…ねぇ……わたくし達のアリス……お願い…こっちを見て…私の思いは歪む一方で唯一止める方法は…貴方から…つまりアリスからの言葉…今宵も待ち続けます…わたくし達のアリス…どうか…今宵こそは来て…そして……私だけのアリスになって