詩人:さゆり
あたしとアナタ…ずっと前は小さな出来事で笑いあえてたっけ。。。この頃なんだか引きつり気味で…目を見て話せなくなっている。。。アナタの目を見れないあたし…あたしを見ないアナタ…仲間と呑みながら寝てしまったアナタの寝顔を見たらね、涙がポロポロと…心が泣いていた。意識の無いアナタには、何でも打ち明けられそうな気がして。また求めてしまいそうで…恐かった。