詩人:ゆなぎ
君が ずっと側にいてくれたから独りはとても 惨めにおもう。寂しくて 悲しくて君の手を握りたいのに隣に君はいなくてもう君に会えなくて会えないのに 会えないのにまだ君が隣にいると錯覚して君を呼ぶけどこの世界中のどこからも君の声が聞こえない。