詩人:黒
一本の骨はやがて銃となり人類は雑食を極める害敵なき矛先は完全に同種だけに向く第二、第三のベルリンの壁は分け隔てなく立ちはだかりあの素晴らしい崩壊は意味を亡くす白と赤の国では色事が主軸となりこの先世代の蜂起は望めない恐れを知らぬ開拓者達にガイアの報復を憎む事は許されないこれらは全てにおいての感覚の欠落を意味する