詩人:ユズル
ごめんなさい では言葉がちがう気がしていっそう傷つけてしまうと途方にくれたあらしの中でもずっと もうずっと二人が手を離さなかったのはねえ悲しくて涙を浮かべても見つめ合うのは希望なのか絶望なのかもう わからないねほこりまみれのこの街でひざを抱いて何も言わずにずっと 二人で