詩人:メロンソーダ
家路口あけて後ろに倒れちまうくらいに空見上げたオリオン座がくっきり見えた小学生の時にもみたやつだった百八十度の空をひとりじめしてまぁるい地球を感じただから俺はそのまま小学生みたいに家に帰えることにした口あけて上むいて星を線でつなぎながら