詩人:優花
きっと
あなた達は想い出しているのでしょう、
去年のコトを
もっと、もっと、前のコトも
きっと
あなた達は寂しさを感じているのでしょう、
だって一緒が 独りに変った
別れるホントの辛さをあなた達は知った
きっと
あなた達はラクになれたのでしょう、
あなた達にとって良い方法だったと
私は信じてる
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私のコトではないのです、
去年までは一緒だったクリスマス
彼女と彼はどんな形で今年のクリスマスを、
それぞれに過ごすのか、
去年は1枚、同じ家に書いたクリスマスカード、
今年は2枚、別々の場所に送るコトになりました、
でも、それが一番良い方法だったのだと
信じて、カードを送ります。