詩人:紙一重
私の中に番人がいて扉開けようとすると後ろから引っ張る何をそんなに怖がっているの今は永遠に続かないなら行けるときに出発しないと船には乗れないしここにとどまって朽ち果てるのは我慢ならないの私の中に暴れん坊がいて安住の地から引きずり出して荒波に放り込もうとする何をそんなに焦っているのひとつを守るのが精いっぱい知らない世界に行くのは不安だし他のこと考える 余裕なんてないの脳内場外 起きてる間年がら年中 バトル中