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詩人:甘味亭 真朱麻呂
あなたとこうして笑いあえることが幸せ
些細なことから喧嘩してもまた仲直りして笑いあえることも幸せ
悲しみがつれてくるのは涙流すさよならだけじゃなく始まりもたまにつれてくる
幸せもパンパンに膨らみすぎた風船みたいな幸せじゃ悲しいよ
だから腹八分目の幸せ
そのくらいがちょうどいい
だからきっと僕ら笑いあえるんだね
毎度のことながら喧嘩しても仲直りできるんだね
やっとわかった
悲しみはそれを教える試練であると
だから僕は幸せでいられるんだと 今も
ほら僕 君も こんなに幸せ
些細なことなのに泣けちゃうくらい幸せ
なぜかわからないけど幸せ
このぶんなら明日も変わらず幸せ
僕 のうてんきだから雨降りでも笑えるから
雨に濡れても笑ってダンス!
雨に濡れながらステップ ステップ!
それでいいんだよ。